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カブトムシの飼育ケースを自作してみる その1 〜土台作り

2023年はカブトムシが豊作だったのか、 近くの山でたくさん見つけて飼育していました。

ただ虫かごがないので、梅酒の瓶で飼育していました。

蓋を締めると密閉されるので、 100円均一の園芸用ネットを被せて ホームセンターのマジックテープで締め上げて飼育してました。

が、、、、、

さすがにカブトムシ!!! 人間のサイズなら1トンのモノを持ち上げられる程の力持ち。 朝方脱走してキッチンで見つかることもしばしば、、、、

3月の時点で梅酒の瓶には、 カブトムシの幼虫が3匹いるので、 夏に向けて今年は、カブトムシを飼育するテラリウムを作ってみたい。

まずは土台から

まずは、収納コンテナを購入!

室内用の飼育ケースを想定しているので、 幅20cm 奥行35cm 高さ11cmこれぐらいのコンテナ。

ここに、木材で土台を構築。

土台

木材とコンテナに穴をあけて、ナットで留めたら土台部分の完成。

この上に柱と扉をつけてテラリウムにしていく。

今日は、木材を切っては、つなげて扉となる部分も作成。

木材が全然ないので、買いにいかなければ。。。

さてさて、ちゃんと完成できるかな。。。

現時点の材料費

材料 値段
コンテナ 600
木材4本 556
ナットねじ 139
ボンド 159
合計 1,613