昆虫好きITエンジニアの多彩な趣味ライフ

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世界一うつくしい昆虫たち

図書館で表紙に誘われて手に取った一冊、

『世界一美しい昆虫図鑑』には、宝石のような昆虫たちの美しさが詰まっていました。

単純な昆虫図鑑ではなく、色彩豊かな昆虫たちがきれいに並べられた作品も紹介されており、

驚くほど美しいモルフォ蝶や、 コメツキムシ、オサムシタマムシハナムグリコガネムシといったメタリックカラーの甲虫が登場します。


これらの昆虫を使用した作品は、虫の特徴を捉えつつも美しさが際立つものばかりで目を奪われます。

ただ、この図鑑は単にカラフルな昆虫を紹介するだけではありません。


植物に擬態する昆虫や、

驚くべき構造を持つ昆虫など、

多彩な昆虫の魅力を紹介しています。


例えば、ロクロクビオトシブミの首の長さはまさにろくろ首で、

その独特の姿は圧巻です。


この図鑑を通して、世界には本当に美しい昆虫がたくさん存在することを実感しました。

昆虫好きとして、たまらない一冊を見つけたものでした。

何度もページをめくるたびに、妻から「図鑑好きねぇ」と子供を相手にしているような声で言われるほどです。


こんな美しい昆虫たちを見ていると、

自分でも昆虫の標本を作ってみたくなりました。

国内で手に入るカラフルな甲虫、

例えばヤマトタマムシ、カナブン、ルリクワガタ、センチコガネなどを集めて並べると、

きっと素晴らしい標本作品ができると思います。


集めるのは大変そうなので、

今年はタマムシやカナブン、カブトムシから始めてみようと思っています。

水耕栽培はじめました!~0日目

バジルを屋内で育てたいと思い立ち

100均グッズで水耕栽培を始めてみました。

準備したもの

・小さめのプランター

・ねこよけ

・スポンジ

・ちいさい収納ボックス

・バジルの種

を用意します。

まずは土台となるスポンジの準備から

ネットをはさみで切ります。

さらにカッターで線を2本引いて溝を作ります。

プランターの準備

プランターを収納ボックスに重ねます。

ねこよけをプランターの底の大きさにカットします。

種を植えます

スポンジの溝に種を入れていきます。

きれいに並びました。

水を注ぎます

ひたひたになるまでそそいで

窓際に置きました。

さぁ、どれだけ育つかな。

桜はどんな風に撮るのがよいのか?

桜ってどんな風に撮るといいのかよくわからない。

こういう近距離で撮ると

花はきれいに撮れるけど、結局どこなん?ってならない?

桜の木がたくさんあることを伝えたいけど

バランスが難しい。

下から上に向かっての撮影も、きれいなんだけど構図が難しい。

でも、桜って日本の心だよね。

きれいでみていてすごくうっとりする。

先週の写真で今週はもう散っていた。

儚い。

FUJIFILM XT-20が私の愛用カメラです。

黒よりもシルバーのクラシックなスタイルがお気に入りです。

もっとうまくなりたい。

カブトムシの飼育ケースを自作してみる その8 ~完成

前回からの続き

beetle.hatenablog.jp

内部に木とフェイクポトスを配置

中に木の側面を配置します。

これでカブトムシも木を登れて観察がしやすいはず。

右側面から見てみると

アクリル板の透明度はいい感じですね。

左側面から見てみると

真上から

空気穴これだけで大丈夫だろうか?

網戸のネットとか、金網とかで通気ができるようにも

考えたんだけど、室内用なので臭いや

すぐおしっこ飛ばすカブトムシを想定して

全面塞いでみた。

吉と出るか凶と出るかは、夏に飼育してみないとわからないですね。

最後に正面から

とりあえず完成!

これであとはコンテナに土を入れて

枝や木をいれて

蛹から出てきたカブトムシを入れるだけですね!

今から幼虫さんは蛹になって6月ごろには出てくると思うので、

当分このまま置いておきます。

今年は、四方から眺められるカブトリウムで 昆虫観察を楽しめそうです!

現時点の材料費

5000円以内で完成しましたね!

材料 値段
前回までの費用 4,178
フェイクポトス 100
300
合計 4,578

カブトムシの飼育ケースを自作してみる その7 ~アクリル板をビス留め

前回からの続き

beetle.hatenablog.jp

アクリル板を留めていきます

その4で穴をあけたアクリル板を留めていく。

beetle.hatenablog.jp

内側に乗せてビスをドライバーで締めていきます。

反対側も同じように。

締めすぎると、アクリル板が割れてしまったので

きつすぎずゆるすぎずが大事かと思われる。

とりあえずはめてごまかしています。。。

前方の扉にも留めていきます。

最後は、天井部分。

ここは空気穴をあけたアクリル板を上から留めます。

なぜなら、内側から留めるスペースがなかった、、、、

これで、全面がアクリル板で塞がれて飼育ケースになりました!!

現時点の材料費

材料 値段
前回までの費用 4,178
合計 4,178

カブトムシの飼育ケースを自作してみる その6 ~ニス塗り

前回からの続き

beetle.hatenablog.jp

やすり掛け

ニスがキレイに塗れるようにやすり掛けをします。

角も鋭角にならないように丁寧にやすり掛けしていきます。

ニス塗します

ダイソーの100円のニスと刷毛を購入。

色はメープル!

なかなかいい色じゃない!?

全面を塗っていきます。

乾かしたら、二度塗り!

100円のニスだと、二度塗りで全部使ってしまった。

板の背面は塗れてないので、もう一つ購入か?

現時点の材料費 5,000円以内で済ましたいな。。。

材料 値段
前回までの費用 3,978
ニス 100
刷毛 100
合計 4,178

カブトムシの飼育ケースを自作してみる その5 〜枠を組み上げる

前回からの続き

beetle.hatenablog.jp

背面の板購入

ダイソーの200円の板と100円の板を購入。 なんでもあるダイソーに感謝!

これで全面をくみ上げる

まずは土台と側面を釘で打ち付け、

天板部分も釘を打ち付ける!

背面に板を載せてみる。

はみだすけどそこは想定内。

釘打ちしたらこんな感じ。

はみ出し部分は、ノコギリで切ってしまおう。

ちょっと隙間があったり不出来なところもありますが、

概ね想定通りなケースができあがってきました。

前面

側面

次はニス塗っていこう!

現時点の材料費

5,000円以内で済ましたいな。。。

材料 値段
前回までの費用 3,678
背面の板 300
合計 3,978